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VistaのUACはユーザの利便性を向上させる仕組み。

2009年06月06日 12:11

未だに、”Vistaは、UACによる確認が頻繁に出てきて鬱陶しい”などと
言っている人が居ることに驚いているMasanoriです。
UACは大抵の個人ユーザのWindowsXP以前での悪しき使い方を、
引き継がせないための大変有用な仕組み
だと、私は思っています。

それは何かというと、
例えば、あなたはWindowsXPやWindows2000を使うとき
日常、Administratorまたは管理者権限を持つユーザ。
即ち、管理者ユーザとしてログインしているのでは無いでしょうか

管理者ユーザとしてログインするということは
つまり、システムの設定や重要なファイル、他アカウントのファイルを、
自由自在に改ざん、削除できる権限があることを意味
します。

だからどうした?自分自身、そのパソコンの所有者なんだから問題ないじゃないか
と思われる方が居られるかもしれません。

でも・・・考えてみて下さい。
それは、管理者ユーザとしてログインしている時に
ウイルスや悪質なプログラムが実行された場合
それらによって、
システムの全てのファイルを改ざんしたり削除したりといった操作が
出来てしまう
ということにつながります。

だからこそ
WindowsXPや、Windows2000には、標準ユーザや制限ユーザが用意されていて
管理者権限を必要とする作業を行う場合以外は、それらのユーザを利用する
ことが、よく推奨されているわけです。

しかし・・・実際の所、
管理者権限が必要になることは、突然発生することでもあります
(もちろん、WindowsXPや2000でもアプリケーションごとに管理者権限で実行することもできるのですが、その操作では不完全な場合があります。)

そこで・・です。
そこで、WindowsVistaのUACがあった場合を考えてみましょう。

WindowsVistaの場合、UACがあるので
パソコンの所有者は、何時でも、管理者権限を持つユーザでログインしていて構わない
のです

なぜなら、UACが有効ならば、管理者権限を持つユーザとしてログインしていた場合でも、
管理者権限を必要とする操作を行った際に、UACが確認画面を表示してくれるからです。
即ち、管理者権限を持つユーザとしてログインしているときでも、
実は通常は、管理者権限を持たないユーザと同等の権限状態
になっていて、
本当に必要なときだけ、UACが確認を表示して、許可すると、
一時的に管理者権限に権限が昇格する
のです。

これでおわかりいただけましたか?UACの有効性が。

もちろん、WindowsVistaにも、制限ユーザは用意されています。
WindowsVistaで制限ユーザでログインしている際に、
管理者権限を要する作業を行おうとすると、
管理者ユーザのパスワードを入力するよう求められます。
つまり、一時的に権限を昇格できるようになっています。

そう。UACは、ユーザの利便性を保ったまま、
セキュリティを向上するための仕組み
だったのです



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