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Googleの優秀なIME「Google 日本語入力」を使ってみた。

2009年12月03日 15:52

Googleが「Google 日本語入力」という日本語変換システム(IME)のベータ版を、
2009/12/03(今日ですね。)にリリースしました。もちろん無料で利用できます。
Windows 7、Vista、XPで利用可能ですが、Mac阪などもすでにリリースされていることからも、
Googleの本気が感じ取れます。
(コメントいただいて気づいたのですが、「Google 日本語入力」は、
勤務時間の20%を自分の好きな事に使う『20%プロジェクト』の成果で
できたもののようですから、Googleの「本気」では無いのかもしれません。)
http://www.google.com/intl/ja/ime/

「Google 日本語入力」は、Googleが提供するIMEということで、もちろんクラウド型です。
辞書は、Webから自動的に生成されており、人間による辞書作成ではカバーできないような、
多くの新語や専門用語なども辞書に登録されています。
(自動的に生成といっても、検索キーワードなどからそのまま生成などしているわけではなく、
Googleの優れた技術や、言語学的な理論などを用いて、非常に高精度な辞書が自動的に生成されているのが、
「Google 日本語入力」が今までのクラウド型IMEと違うところですね。)
また、最新の辞書に自動でアップデートされます。
クラウド型にも関わらず、インターネットに接続していない環境でも使えるということ、
また、変換レスポンスが非常に良いということも「Google 日本語入力」の優れた点です。
(変換レスポンスについてもMS-IMEと遜色ない気がします。)
http://googlejapan.blogspot.com/2009/12/google_03.html

早速、この記事もGoogle 日本語入力で書いてみています。
一度に入力してから変換しても、誤変換なく非常にスムースに変換ができました。
また変換の候補の表示や、予測変換も優秀です。著名な人名などの変換も強いです。
さすが、優れた「もしかして」検索なども取り入れているGoogleですね。

以前、同じようなクラウド型のSocialIMEというIMEをつかったことがあるのですが、
変換の精度や、変換結果の優秀さ、安定度なども、これと全く比べ物になりません。
(逆に、MS-IME>SocialIMEでしたから。)

「Google 日本語入力」は、正直、MS-IMEよりもあらゆる面で優秀な気さえします。
(ATOKにとっても十分脅威になりうるでしょう。)

開発にかかわったメンバーも豪華です(笑)
Googleのメンバーの中でも「もしかして」検索の開発をした人や、
オープンソースの日本語入力システム開発者も含まれていますし、

Anthy, WinAnthy, scim-skk, skkime, AjaxIME, PRIME, MeCab などの
日本語処理システムや日本語入力システムの開発に携わっていたエンジニアや
Windows の TSF での開発経験のあるエンジニア、
各種オペレーティングシステムの開発経験者

も参加したようです。(Google Japan Blogより)

Googleに、入力した文字や、利用状況などが送信されるのでは無いかと
心配な方も居られるかもしれませんが、その点はもちろん大丈夫です。
ユーザの入力した文字などは一切送信されませんし、
「Google 日本語入力」の利用状況を送信を許可するか否かは、ユーザが選択できます。

早速、メインPCで、MS-IMEを差し置いて、
「Google 日本語入力」をデフォルトのIMEに設定してしまいました(笑)
しばらくメインとして使ってみたいと思います。

注意ですが、「Google 日本語入力」をデフォルトにしても、
今まで、MS-IMEやATOKなどのIMEで使ってきたソフトウェアで変換する際には、
それら今までのIMEに自動的に切り替わってしまう場合があります。
あれ?「Google 日本語入力」っぽく無いな?と感じたら、
一度、言語バーを見てみると良いかもしれません。

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